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Written By:
トーノZERO |
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GNOにおいては、一応、ニュータイプ(NT)パイロットは射撃タイプに使うべきとされているようです。その根拠として、ニュータイプ専用機は射撃がNT専用兵器となっていて、それが強力であるということのようですが。 しかし、実際にと～のが使った感想としては、そもそもニュータイプ専用機が実用性が高くないことが多いような気がします。ブラウ・ブロは前クールでも使って非常に強かったのですが、今クールではそうでもありません。むしろ回避が低いため、強MSねらいの標的になって、あっさり沈む場面が多く見られました。エルメスもそれに近い性質があるように思います。パーフェクトジオングは搭載数が大きすぎて、バランスの良い4機編成にするなら、そもそも使えません。とすると、使えるニュータイプ専用機はジオング(足無し)ぐらいしか思いつきません。ということは、NTは射撃に使う、という根拠があまり強くないことになります。 逆に壁にNTを使うとどうか。NTのNT回避により、壁として耐えられる時間が長くなります。また、全防の壁キャラでも、NT命中が発動すると攻撃が当たり、与えるダメージが大きくなります。しかし、射撃にNTを使った場合、攻撃される機会が少ないのでNT回避のありがたみが少なく、全攻で命中率を高めていることが多いので、NT命中のありがたみも少なくなります。 以上を総合すると、実はNTは射撃より壁に使った方が良いのではないか、という説が成り立ちます。 この説が正しいかどうかは分かりません。しかし、トーノ・ゼロ少佐は、NTを壁に使って弱くはない部隊を編成しています。強いとは言いませんが、弱くもありません。まあ、コロニー任務にはちょっと向かない編成ですが。明朝、ケンプファー(+1)が発売されるようなので、それを買ってコロニー任務も試してみましょう。ですが、やはりNTを射撃役にする必然性は起きません。 ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。 |
